ひらの矯正歯科|横浜市の矯正歯科 ブログ

045-366-0044

診療時間 / 10:00~12:00・14:00~19:00
休診日 / 月曜・木曜・日曜(第2・第4)・祝日

女性誌「CLASSY.」から取材を受けました。~ひらの矯正歯科(横浜)~

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 女性誌「CLASSY. wedding」から取材を受けました。
210Pに掲載されています。現在、書店にて発売中です。

 結婚式を年内に控えている女性の患者様が多く
カウンセリングにいらっしゃいます。
ご結婚式前の女性は、裏側矯正をお薦めしています。
歯の裏側に矯正器具を着けますので、
挙式当日でも装置を外す必要がなく
歯並びを綺麗にすることが出来ます。

 表側の矯正治療の場合でも
挙式前に装置を撤去することにしています。
挙式がおわり落ち着いたころに装置を再セットします。

 当院では、結婚式で矯正器具を一度外し
再セットした場合でも特別な料金は頂かず無料としています。
せっかくの晴れ舞台ですから!
 でも、無料は一度だけにして頂いています。
2回目からは有料です(笑)

ひらの矯正歯科

学校歯科検診で歯列不正にチェックが…..。~ひらの矯正歯科(横浜)~

新学期がスタートし早くも一ヶ月が経ちました。
ついこの前、年が明けたと思っていましたが、気が付くと早いものですね。

さて、この時期は学校で歯科検診があります。

その中で歯列不正の項目があります。
これは平成7年から歯列・咬合という
蘭が付け加えられました。 

 それだけ歯並びが健康に影響を与えることからです。

よくカウンセリングにいらっしゃる親御さまからご質問があります。

「歯並びは、いつから治した方が良いですか?」

 過去の矯正治療は、永久歯のはえかわりまで待ってから
永久歯を抜いてワイヤーで治すという治療が主流でした。
現代の子供さんは、
歯が大きく顎が狭い→その結果、歯並びがガタガタになってしまったり
八重歯になってしまうケースが多くあります。

 現在では、早期(乳歯と永久歯が混在している時期)に
矯正治療を行い顎の成長をコントロールすることにより
永久歯のスペースを確保し、
なるべく永久歯を抜かない矯正を行うことが出来ます。
(ただし状態により無理な場合ももちろんあります。)

乳歯は生後6ヶ月からはえてきます。
その時点から歯並びの誕生です。
子供のうちは常に歯の萌出(歯がはえる)と
顎の成長のバランスが大切です。
日本矯正歯科学会では、7才までに歯並びのチェックを受けることを推奨しています。

 歯並びや骨格的なアンバランス等により乳歯のうちでも
矯正治療が必要なこともありますので、
少しでも歯並びや噛み合わせで気になることがありましたら
矯正治療専門医にご相談しましょう。

ひらの矯正歯科

GW休診日のお知らせ~ひらの矯正歯科(横浜市)~

5/2(月)~5/5(木)までGW休診日とさせて頂きます。

休診日に緊急な場合:
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願い致します。
こちらにて応急処置をして頂きお休み明けに当院にてご処置させて頂きます。

ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

ひらの矯正歯科

矯正治療中の虫歯予防セミナー開催

虫歯予防セミナー.jpg

 外部講師オーラルケア社の歯科衛生士:辰巳様をクリニックにお招きし
「矯正治療中の虫歯予防セミナー」を開催して頂きました。

日頃、私たち ひらの矯正歯科では、歯並びを治すことはもちろんですが
矯正治療中に新たな虫歯を作らない!ということも大きな目標に
掲げています。

およそ4時間近くに渡り、最新のカリオロジー(虫歯の学問)や磨きにくい
場所に対する特殊な歯ブラシについて、はたまたキシリトールを用いた
矯正治療中の虫歯予防....等、とても深い内容をご講演頂きました。

 辰巳様のご講演は、講演の途中でもスタッフのみんなが質問できる
和やかな雰囲気で新たな情報でお腹が一杯になる位、
多くのことを吸収できる有意義な時間を過ごすことが出来ました。

矯正歯科学ももちろんですが、虫歯予防の学問も日々進歩しています。

私たち ひらの矯正歯科は、常に最新の矯正治療を目指すことは、当然ですが
歯の健康つまり矯正治療中の虫歯予防についても最新の情報を取り入れて
いくこと常に続けていきます。

今回のセミナーを受け、すでに新たな虫歯予防グッズも受付前の棚に並んでいます。
さらに良い虫歯予防についてアドバイスさせて頂けることと思います。

ひらの矯正歯科

世界舌側矯正歯科学会(裏側矯正学会)国際大会 in 大阪

裏側矯正(見えない矯正)学会.jpg

世界舌側矯正歯科学会(裏側矯正学会)に参加してきました。
2年に一度の国際大会です。
ニューヨーク、韓国、アルゼンチンと続き、今年は日本での開催でした。

今年は震災の影響で海外の先生方の欠席があり口演は少し少なめでしたが
舌側矯正(裏側矯正)のトレンドを知る良い機会となり、
有意義な時間を過ごすことが出来ました。

また、医局時代の先輩、後輩Drとも学会についてや
裏側矯正について食事をしながら意見交換でき「臨床のエネルギー」を
充電することが出来ました。

ある演者の先生のお話で
裏側矯正は・よく治らない・表側矯正と比べて時間がかかる・噛み合わせによっては治せない等の風評被害があるとのことでした。 

それに対し演者の先生は:現在の裏側矯正は、よく治ります。
・表側矯正と比べて時間がかかることは、ありません。噛み合わせによっては、表側矯正より早く終わることも多くあります。・どんな噛み合わせでも治せます。とおっしゃっていました。

私も演者の先生と同じ意見です。
表側矯正もそうですが、しっかりとした診断、治療のステップそして治療のスキルがあれば、表側矯正も裏側矯正も「しっかり治ります。」

次回の国際大会は、どの国での開催はわかりませんが、世界の矯正歯科医の
風を肌で感じる良い機会ですので、是非、次回も参加していきたいと思います。

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