2011/01/24
裏側矯正の最大のメリットの一つ、歯の表に矯正器具を着けられない
職業でも矯正治療が可能。
特に人と接することが多い職業の場合、歯並びを治す矯正治療が
必要となるケースが多くあるにも関わらず歯の表に矯正器具が着けれず
矯正治療をためらってしまうケースがあります。
裏側矯正は、その名の通り歯の裏側に矯正器具を装着するため
他人に気づかれず矯正治療が可能です。
以前にキャビンアテンダント(スチュワーデス)さんの矯正治療も経験したことが
あります。キャビンアテンダントさんは矯正する場合、職業柄、歯の表に装置は
着けられないため歯の裏側に矯正器具を装着して表から見えない状態で
歯並びを治します。
実際にその患者さんのお話でもお客様に見つかった
ことはなかったとのことです。
一昨年、日本舌側矯正歯科学会の国際シンポジウムに参加した時
モデレーターの先生が、「舌側矯正(裏側矯正)は、どんな歯並びでも可能です。」
と声を大きくしておっしゃっていました。
もちろん当院でもそうです。
当院でも歯並びに左右されず、また年齢に左右されず
裏側矯正(舌側矯正)が可能です。
お仕事柄、矯正器具を表に着けられなくお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非、一度ご相談下さい。
2011/01/05
あっと言う間に新年を迎えました。
一年は早いですね。
昨年も多くの方々に支えられ「2010年」という一つの形が整いました。
そして新年を迎え「2011年」という新しい形をこれから作り上げていきます。
年末年始のお休みを利用して家族でディズニーランドへ出かけてきました。
パーク内でどのアトラクションに行こうか
パンフレットを見ながらキョロキョロしていると
近くでお掃除をしていたキャストの方が
「何かお手伝い出来ることはありますか?」
とすぐに声をかけて下さいました。
息子はもちろんパークの雰囲気やアトラクションに夢中ですが、
私はキャストの方々の
「気持ち」を頂き心の充電が出来ました。
ホスピタリティ。
心が潤いました!
昨年のブログにも書きましたが、ひらの矯正歯科は
「ホスピタリティのあるホスピタル」を目指すことにより
患者さんが患者さんをご紹介して頂けるクリニック
を目指して今年もスタッフ一同、頑張ってまいります。
1月5日より2011年、診療スタートです!
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
2010/12/22
12/29(水)~1/4(火)まで冬季休診とさせて頂きます。
※12/28(火)は、午前のみの診療となります。
矯正器具が外れてしまい痛い等、緊急な場合は、
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所)
045-201-7737までご連絡お願い致します。
こちらにて応急処置をして頂き、年始に当院にて早期に対応させて頂きます。
2010/12/18
裏側矯正セミナーに参加してきました。
STbブラケットという当院でも採用している矯正器具を用いての
裏側矯正についての最新のテクニックについての講習会でした。
以前から参加しているセミナーですが、
やはり毎回学ぶことが多くあります。
今回も演者の世界舌側矯正歯科学会会長をされている
竹元先生と直接お話する機会もあり
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
矯正歯科臨床は、少しずつですが毎年変化をしています。
来年の4月に世界舌側矯正歯科学会の国際大会が日本であります。
30カ国の先生方が日本で発表されるとのことです。
過去にニューヨーク、ソウルで学会が行われた時に私も参加しとても
勉強になりました。
国際大会は、日本だけでなく世界の最新の裏側矯正について学ぶ良い場であり
良い機会です。
4月の国際大会にはもちろん私も参加します。
こういった勉強の場に積極的に参加し新しい技術を吸収し
さらに良い治療を目指しこれからも精進していきます。
2010/11/16
不正咬合(治療を要する噛み合わせ)の一つに「受け口」があります。
上の前歯が下の前歯の裏に入り込む噛み合わせです。
3歳のお子様もよくこの受け口でご相談にいらっしゃいます。
この受け口を治すタイミングですが、
不正咬合の中でも受け口(反対咬合)は
早めに治した方が良いとされています。
上下の顎は、成長期に大きくなっていきますが、
身長と一緒である時期にグンと大きくなります。
下あごより上あごが先に成長をしていきます。
よって上顎の成長期に受け口でいると下顎の前歯が上顎の前歯を咬み込み、
そして押さえ込み上顎の成長を抑制してしまいます。
その後、上顎の成長期が過ぎてから下顎の成長のピークがやってきますので、
上顎が小さいままで、さらに下顎が大きくなってしまい
受け口のお顔立ちが強調されてしまう危険性があるからです。
では、いつ頃が早めでベストな時期なのか?
3歳ころに治療を開始する考えもありますが、
当院では、上下の顎の成長のアンバランスが著しくなければ
上下の前歯がはえてきた頃スタートしていきます。
よって多くの場合6~7歳頃にスタートします。
乳歯の受け口は、前歯のはえかわりの時に自然治癒する可能性があるため、
それまでは成長のアンバランスがなければ
しっかりと定期的(6か月~1年に一度)に見守っていきます。
小児の矯正治療は、期間が長くかかります。
なるべく短い期間で最大の効果を得なければなりません。
このタイミングをしっかりと診断して患者さんにアドバイスしていくことが
矯正治療専門医の努めです。
受け口は、すべて永久歯にはえかわってしまうと治療が厄介になるケースもありますので、
治療開始時期も含め「年齢を問わず気になった時点で矯正歯科医の診断を受ける」
ことが最良の治療結果への近道となります。