2009/05/13
先日、スタッフから
「院長のお知り合いという方が待合室でお待ちです。」
とのことで待合室に行ってみると年輩の男性が一人...。
ん??
一瞬、間をおいて頭の中のハードディスクをフル回転させ
過去に出会った人物像モンタージュ写真を照合し
すぐにひらめきました!
「T先生!!」
高校の恩師でした。
なんと高校時代にお世話になった数学の先生が会いに来てくれたのです。
まさかいらして下さるとは、全く考えてもいなかったので
懐かしさとともに、うれしさがこみ上げてきました。
先生は、ホームページなどで私がこちらで開業したことをお知りになり
懐かしく会いに来て下さったとのことでした。
もう20年以上前になるというのに覚えていて下さって
本当にありがとうございます。とても暖かい気持ちになりました。
診療時間ということもあり、長い時間お話は出来なかったのですが
お元気でご活躍されているとのことでこちらも安心しました。
私も「先生」と言われることに慣れたつもりでいましたが
高校の先生から逆に「先生」と言われた時には、
さすがに恥ずかしさがこみ上げてきました(笑)
またお近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
先生の生徒がいつも待っています
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2009/05/05
地元の瀬谷区役所にある瀬谷公会堂にてアカデミー賞
受賞映画「おくりびと」の上映会があり家族で観に行ってきました。
最初は、アカデミー賞受賞と言っても死を題材にした映画という
イメージが強く私自身もあまり乗り気ではなかったのですが
映画をみて感銘を受けました。
この映画のテーマは、人は誰しも「おくりびと」になり、
そしていつか「おくられびと」になる。
その時にどうおくられたいか?どうおくりたいか?でした。
私たち矯正医は、smileを大事にします。
歯並びを気にして口元を隠して笑っていた患者さんが
矯正治療後には、口元を気にせずにFull smileで心から笑う。
これが矯正医にとって幸せの瞬間です。
笑顔は、世界共通の言語と言われています。
今回の映画の伝えたいことである亡くなられた方への
生前の感謝の気持ちと今まで本当にお疲れさまでしたという思い。
そして命の尊厳も世界共通だからこそ、そのメッセージを伝えた
この映画は、日本だけでの評価ではなく、アカデミー賞という
世界的な評価が得られたのだと思いました。
改めて命の大切さ日常生活の大切さを切に感じた一日でした
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2009/04/21
当院近くの三ツ境駅から徒歩10分ほどのところに
「横浜市民の森」があります。
この一画には、大きな菜の花畑があります。
冬は畑ですが春の訪れとともに見事な黄色い花を
着け遠くから見るとまるで黄色いじゅうたんです。
数年前から整備されている様でお弁当を食べることが
出来るスペースもあり小川も流れていて家族連れも
多くとても和やかな空間です
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2009/04/11
4月も2週目に入り新学期がスタートする季節になりました。
皆様それぞれ新しい学年、新しい夢に向かってスタートする時期ですね。
開院から現在まで、多くの患者さんにひらの矯正歯科を選んで頂き、
また、近隣歯科医院の先生方からも患者さんを
ご紹介して頂ける様になり地域密着の矯正治療専門医院として
質の高い矯正歯科医療をこれからも維持していくため、
4月より新メンバー(歯科衛生士)が
仲間に加わってくれました。
年末そして4月と新メンバーが加わり、さらにパワーアップして
そして初心を忘れずにスタッフ一同、頑張っていきます
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科