2008/07/04
今年の梅雨は、雨が少ないのでしょうか?
今日も天気が良く暑いです。
先日、梅雨の晴れ間に「ひらの矯正歯科」から歩いて5分ほどの和泉川に散歩に行ってきました。
近年、河川の整備が進みかなり綺麗になり、公園も併設されました。
川沿いに歩いて行くと魚やザリガニなどもいて、水もとても綺麗です。昨年は、亀も泳いでいました。
公園の案内板を見てみると、なんとカワセミもいるとのこと、瀬谷区は横浜市ですが、まだまだ自然がいっぱいです。
また良い空気を吸いに「癒しの空間」に行きたいと思います
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2008/05/27
今年もたくさんのブルーベリーの花が咲きました。
ブルーベリーの実は、みなさんご覧になられたことがあると思いますが、その花は、なかなか見る機会が少ないと思います。種類によって花の色は、違うようで
すがこちらの花は、白ベースに薄い赤紫といった感じでしょうか。4月の暴風雨で心配でしたが元気に咲いております。毎年だいたい5月いっぱいまで咲いてい
てその後、夏にかけてブルーベリーの実がなります。この時期が楽しみなんですよね。
このブルーベリーの木は、父と母が定年で仕事を引退した時に兄弟でプレゼントした記念樹です。この花が咲くころ毎年思い出します。
ブルーベリーの実は、鳥たちも大好きなので鳥たちと私がどちらが先に収穫するのか楽しみです(笑)
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2008/05/07
新学期も始まり、クラス替えなど慌ただしかった時期が終わり、みなさま新しい環境に落ち着かれたことと思います。
この時期、健康診断が始まり、その中で学校歯科健診が行われます。
平成7年の学校歯科健診から、歯列・咬合が新しい健診項目に加えられました。
不正咬合の欄に○がついていても、必ずしも矯正治療が必要な訳ではありませんが、小児期に矯正治療の時期を逸してしまうと後々大変になってしまうケースもあります。
近年、矯正歯科は珍しい治療では、なくなってきていますが、まだまだ患者さんにとって「興味はあるが、よく分からない」という現状です。私が大学病院から
地元の瀬谷区に戻って来たのも矯正歯科を通じて地域医療に貢献出来たらという思いからでした。矯正歯科は、ただ歯並びを治すという学問ではなく、歯並びを
通じてお顔や顎の成長発育を含めたすべてのお口の健康に関わるものです。特に小児期では、成長へさまざまな影響を及ぼすため矯正歯科は、重要な役割を担っ
ています。
『大事な子供さんの将来を考え、しっかりとした前歯から奥歯の「健康的」な噛み合わせをつくる』それが小児矯正の目標の根幹です。
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科
2008/04/22
先日、(株)ヨシダの歯科衛生士さん:栗田様を当院にお招きし
電動歯ブラシ「ソニッケアー」を使用した口腔衛生セミナーを
開催して頂きました。
この「ソニッケアー」は、電動歯ブラシの一つで全国の歯科医院で推奨率No1の電動歯ブラシです。音波の振動(約31.000回!)を利用した「液体流
動力」という水流や発泡作用で歯の汚れを落とすことが特徴です。この振動はワイヤーや装置の下にも届きます。『矯正治療は、装置の部分や治療途中の歯のガ
タガタの部分が磨きにくい為、通常の歯ブラシでは難しい場合、このような手法も有効』とのこと。
ひらの矯正歯科では、歯並びを治すことは、もちろんですが矯正治療中も
治療後も虫歯ゼロを目標としているのでスタッフ一同、歯ブラシ指導の向上をつねに目指してしています。
今後も講師の方をお招きしたり矯正学会にもスタッフで定期的に参加していき日々の臨床を向上させて行きます。
横浜市瀬谷区:ひらの矯正歯科